昔有る方から頂いた言葉なのだけれど、なかなか実践できずにいます。
なので、忘れないように、改めて此処に記す。
(1)難しい事は考えない。よくわからかないことは忘れる。知ることをやめている。さきのことなど神の領域だから忘れる。
(2)何もあてにせずたよりにしない。自分も他人にも依存しない。支えなどいらずどこを向こうが人の勝手。
(3)目的なぞ持たぬ。ただただ日々を暮らし生き続ける、だらだらと。それでも良いではないか。人のことなどどうでもよい。自分はとるに足らない。
自分はただ「在る」。どこから来ようがどこへ行こうがそんなことは知っちゃいない。ただ在ることに感謝して丁寧にいとおしく生きる。意味などない。いま、いまの瞬間はともかく生きている。自分は無いと思えば無いが、自分があるのはなんとなく感じる。自分は在る、それだけで十分だ。理屈も定義も予定も要らぬ。